【値段表示アイデア】「安い」には理由が必要。
- 2010年8月23日 09:47
もし、あなたの目の前に2つのお店が並んでいたとします。 両店ともコース料理が3,000円です。 
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A店:今だけ激安!! 5,000円コースがなんと3,000円ポッキリ!!絶対お得!
B店:【訳アリ】ちょっと狭い席ですが、
この席でよければ5,000円⇒3,000円。ただし1席のみ。
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値段はどちらも一緒です。
どちらかのお店を選ぶとしたら、A・Bどちらを選びますか?
席が狭いのが嫌な方もいらっしゃるので、全員がB店を選ぶわけではないと思いますが、A店よりもB店の方が【信用】できますよね。
●【安い理由】がはっきりわかるからです。
A店は、安いのは安いのですが、なんだか怪しい感じもします。
なんで安いのか分からない。安い素材を使っているのか、「今だけ」っていつまで今だけなのか。本当は3500円のコースを5000円と言っているだけではないか。ただお店が無理をしているのか。分からないからちょっと信用し難いです。
対するB店は、安い理由がはっきりしています。
【席が狭い】というデメリットがあるんです。このデメリットをのんでくれるなら安くて大丈夫ですよ。席のことですから当然限定です。
「席が狭いのがいや」という理由でA店を選ぶ方はいると思いますが、「B店が怪しいから」という理由にはならないでしょう。
●「安い」には理由が必要です。
苦しい時に値下げに逃げてしまいたくなるとこもありますが、ただ単に「安くしました」ではお客さまは信用してくれません。(いや理由もなく安くしたらお店が苦しくなるだけ)
「安い」はお客さまにとっても、魅力的です。
それが来店につながることも多々あります。
でも、「ただ安くする」はよくありません。ちゃんと理由を明示したいものです。
●「安い理由」には下のようなパターンがあります。(11パターンを紹介)
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1)新製品・おススメ品
新しい商品や季節のおススメ商品を一度試して頂く口実で。「新商品」「新プラン」や「試食」「今週のおススメ品」など。
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2)在庫品
もう仕入れ無い見切り品や、大量在庫を抱えてしまった商品など。
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3)特別仕入れ
普段手に入らないものが特別に仕入れられた時や、普段よりも安く手に入った時。
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4)条件
お客さまに条件をのんで頂いた時。「席が狭い」とか「時間が短い」とか「アンケートに強力」してもらうとか。
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5)大量購入
これは納得してもらいやすいですね。団体退割引やセット割引など。回数券もこれに当たります。
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6)手間
「素材を買ってきてくれる」「セルフサービス」など、お客さまが手間をかけてくれた時や、お店の手間が省けた時。
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7)小分け
「ひと口サイズ」「単品販売」「小分け販売」など。分量あたりの単価は高くなっても支払額は安くなる形で。
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8)お客さま記念
お客さまのそれぞれの記念日に、お店から感謝をこめてサービスを。「誕生日サービス」「ポイント累積サービス」「10年間通ってくれた記念」など。
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9)お店記念
お店の記念日にお客さまへサービス。「OPEN1周年記念」や「1万人目の来店者サービス」など。
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10) 先行販売
「発売●日以内に購入者さまだけ割引」など。新製品と似ていますが。
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11)便乗イベント
「ワールドカップベスト16進出記念」「地元校インターハイ出場記念」など。自店とは直接関係なくても、地域を盛り上げる意味ではOK。
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この他にもあると思いますが、まずはこの11個を。
もし値下げをするならば、何かしら根拠のある理由をお客さまに明示したいものです。
ではでは。
今回も読んでくださりありがとうございました。
次回も楽しみにしていてください☆
㈱はぴっく まきやさねゆき
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