【顧客リストがザクザク集まるアイデア】 チャレンジキャンペーン
- 2010年6月23日 09:16
江戸商人が活躍していた時代。
火事が起こった時、商人たちがまず持ちだした物。それは何でしょうか?
商品よりも先に持ち出したとようですよ。
それは、顧客台帳(顧客リスト)です。
商品が無くても、顧客リストがあればすぐに商売を再開できるからです。顧客リストは昔っからそれくらい大事なもの。でも・・・集めるのが難しいのは誰もが実感していること。
もし、お店側がお願いするのではなく、お客さまの方から積極的に顧客情報を登録してくれたら、こんなありがたいことはありませんね。
今回はそんなヒントになるかもしれません。
昨年の10月、ハロウィーン時期。
あるショッピングセンターでこんなキャンペーンが行われていました。
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●巨大かぼちゃの重さを当てよう!近かった人に景品プレゼント
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「かぼちゃ」はほんとに大きくて、小さな子供が両手いっぱい拡げても届かない位の大きさです。
携帯電話からアクセスして、すぐその場で応募できるようになっていました。
スゴク興味深いキャンペーンです。
ただ単に「応募者の中から抽選で景品プレゼント」というキャンペーンはそこら中で行われていますが、この事例はちょっと違います。
「重さを当てる」という【チャレンジ要素】が入っているんです。
・挑戦されたら、受けて立ちたくなる。
・クイズを出されたら、正解したくなる
・能力を試されたら、力を知らしめたくなる
そんな人の心情をうまくついています。
チャレンジをしてみたくなったり、巨大カボチャの重さを知りたくなったら、応募することになります。応募時に当選通知用のメールアドレスや景品送付先の住所を入力してもらえれば、次回のキャンペーンのご案内も可能ですね。
正解者に贈る景品はそんなに高価なものである必要はありません。
お客さまは「景品が欲しい」という物欲よりも、「正解したい」というチャレンジ欲・攻略欲が掻き立てられていますから。
他にも、チャレンジもののアイデアとしてはこんなことが考えられます。
・大きさを目測チャレンジ
・何が描かれているか分かるかチャレンジ
・何年モノかテイスティングチャレンジ
・どちらが高級品かテイスティングチャレンジ
・本気の知識クイズ
・ビリ当てコンテスト
・未来予想(Ex.ワールドカップ先発予想)
※ほんの一部。考えればまだまだあります。
ポイントはこの3つです。
●お客さまがチャレンジしたくなること
●応募がスムーズにできる導線(応募用紙や携帯QRコード等)
●お客さまの能力ややり方次第で、当たる確率がアップすること
こう言ったチャレンジ企画は、負けず嫌いの男性には特にグッとくるでしょう。
ちょっとだけご注意を。
キャンペーンの作り方が無差別だと、応募して下さるお客さまの層も千差万別となってしまいます。そうすると、お店とは相性の良くない方も含まれるかもしれません。よりお店と相性の良いお客さまを狙うには、チャレンジの内容をお店に関連付けたことの方がいいでしょう。また、応募用紙やサイトには、今後キャンペーンのお知らせをすることを明記するのを忘れずに。
いかがでしたでしょうか?「顧客リストがザクザク集まる仕掛け」
また次回も楽しみにしていて下さいね☆
㈱はぴっく 眞喜屋実行(まきやさねゆき)
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