おいしい焼酎講座 第25回「春を楽しむ焼酎」
- 2009年4月10日 17:40
焼酎に季節はあるのか?という質問をいただくことがあるのですが、そこは日本のお酒、春夏秋冬の楽しみ方があります。さて、春ですが、ぽかぽかとして陽気に少し暖かいどころか、暑く感じることもしばしば。そんなときこそお湯割をしていた冬から
焼酎も春モードへ。ロックで"キリッと"した味わいを楽しむのがよいでしょう。また、前割りした焼酎を冷蔵庫で冷やして呑むのもオススメです。アルコール度数を控えめにすることで、さらりとした飲み口を楽しむことができます。
そして、この季節に飲み会をするなら、焼酎がオススメ。新年度を向かえ、新しく知り合う人と呑む機会も出てくるところ。缶飲料と違い、瓶から1杯を注ぎ、手渡すことで、会話のきっかけが生まれます。ここのところ、景況感の後退や行き過ぎた成果主義の反動なのか、「つながり」を持つ飲料や食品の売れ行きが伸びてきています。ワインや焼酎などは、まさしく"シェア"して呑むお酒。瓶の色も、春らしいピンク色のものをそろえてみるなど、雰囲気作りにも役立ちます。昼間に呑むなら、塩漬けした桜をつかった和菓子などを焼酎を合わせても甘さとキレの調和を楽しめます。
そんな形で春を楽しむ焼酎。これまで話した事がなかった人や、あまりコミュニケーションをとっていなかった人と、焼酎を片手に話するきっかけを作ってみてはいかがですか?
株式会社味香り戦略研究所 ソリューションサービス部長 菅 慎太郎
SSI認定焼酎アドバイザー。
鹿児島大学ルネッサンスアカデミー(焼酎学講座)経営管理コース講師。
(詳しくは、http://www.mikaku.jp/ )
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